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「おふくろの一番だし」誕生物語
●化学調味料を一切使わない無添加の「だし」が欲しい!
料理の主役は、なんといってもそのベースとなる「だし」、それが味の引立て役、といっても過言ではないでしょう。
そしてなによりも、毎日口にする物ですから、体に良い物でなくてはなりません。
しかし、天然の材料だけで「だし」 をとるにはじっくり煮出すことが必要で、煮干や昆布、椎茸、かつおぶしといった材料も品質の良いものであればあるほど高価になります。
それだけ「だし」は本来手のかかるものなのですが、今では、そうした時間とお金をかけずに「コクとうま味」が手軽に出せる「化学調味料を加えただし」が広く普及しています。
現在年間10万トン以上も生産されていると言うのですから、どれだけ多くの家庭で使われているかがおわかりでしょう。その結果招いたのが、 何を食べても「同じ味」。
子ども達の味覚や肌への影響と、添加物が体の中の細胞を傷つけるといった懸念が生じているのです。
何とか天然素材だけで、しかも短時間でおいしい「だし」がつくられないものだろうか。
「だしづくり」 への思いは膨らむばかりでした。
●原材料は100%国産品
だしを出した後は中身も食べられる栄養満点の「だし」が完成!
そんなときに出会ったのが、井口食品開の井口会長です。
井口食品は、本物志向を続ける食品製造メーカーの老舗、その信頼のおける企業変動と会長の誠実な人柄に魅せられて、「だしづくり」への夢が一気に現実味をおびてきたのです。
会長に頼めば、きっと、安心して汁が飲みほせ、中身も食べられる栄養満点の「だし」がつくれる「確信を深め開発に取り組みました。
行に試行を重ね、ついに化学調味料を一切使用しない、無添加の「おふくろの一番だし」が完成したのです。
体にいいものを追求しましたので、当然原材料の煮干し・昆布・椎茸・ かつおぶしは国産のものばかり、しかも上質な材料ですから少しも無駄にしたくありません。
だしをとった後はティーパックから中身を出して最後までまるごと食べられる「体にいいだし」を作ることができた のです。
もちろん、コクや香りもすばらしいでき映えです。
 
●鮮度を守るため、注文を受けてから製造
「おふくろの一番だし」は、無添加食品ですので時間の経過とともに変質が心配されます。
なにより「新鮮」である ことが命ですから、製造は注文を受けてから、決して大量に造り置きするようなことはありません。安心してお召し 上がりください。
また、2ケース(1ケース15個)以上注文されたお客様には、工場から直接発送するシステムを整えています
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